エポスカードの一般カードとゴールドカードを比較してみた。

エポスカードの詳細

エポスカードは、様々な買い物に本当に使えるカードです。エポスカードは200円利用につき1ポイントもらえ、還元率は最高1%です。魚民や笑笑、白木屋などの居酒屋ではポイント5倍になります。また、ポイント倍付だけでなく、優待や割引サービスが豊富なのもエポスカードの強みです。マルイで年4回開催されている「マルコとマルオの7日間」は10%オフ、その他の店舗でも10%～30%の割引が受けられます。

エポスカードは年会費無料ながら、海外旅行保険が自動付帯されています。特に注目したいのは「傷害治療」「疾病治療」の補償項目で、ぞれぞれ200万円、270万円の補償金額があります。海外旅行では、ちょっとしたけがや病気で100万円単位の治療費がかかることも珍しくはありません。「傷害治療」「疾病治療」の補償金額を数十万円に抑えている年会費無料カードが多い中、200万円台の補償金額が準備されているのがエポスカードです。

即日発行が可能！

他のクレジットカードは、申込からカードが手元に届くまで、どんなに早くても1週間程度はかかります。しかし、エポスカードはマルイ店舗にあるエポスカードセンターで受け取れば、平日だけでなく、土日祝日でも即日発行してくれます。

更に、仮カードではなくICチップのしっかりと搭載された本カードをその場で発行してくれますので、申し込んだその日にマルイはもちろん、他のお店でもエポスカードを使えます。海外旅行への出発が間近だがクレジットカードを持っていないという方は、海外で使うことの多いICチップも搭載済みで即日発行できるクレジットカードとして重宝します。

割引がとにかく多い

エポスカードは、多くのお店で割引の付加価値サービスが受けられます。マルイで年4回開催されているセールの「マルコとマルオの7日間」では、10%オフになります。マルイ以外にも多くのお店で、エポスカードを提示すれば割引や優待が準備されています。

年会費無料なのに海外旅行傷害保険が自動付帯！

エポスカードは年会費が無料なのにもかかわらず、海外旅行傷害保険が自動付帯です。傷害死亡・後遺障害で最高500万円、賠償責任では2,000万円も補償してくれます。年会費無料のクレジットカードは海外旅行傷害保険が付帯しないか、仮に付帯したとしても利用付帯（旅行代金をカードで支払うことで付帯する）が多い中、海外旅行出発前の手続きも特に必要なく自動付帯になります。

エポスカードの基本情報

※1 毎月4日または27日、エポスATMやロッピーなどからは5日、10日、15日、20日、25日、30日から選択可能